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(^p^) 池沼唯のクリスマス (^q^) 唯「あ゛ーあ゛ー、う゛ーう゛ー」 憂「あら、お姉ちゃん、ご機嫌ね。何かいいことあったの?」 唯「じぐるべーる♪じぐるべーる♪」 憂「ああ、クリスマスの飾り付けしているのね?」 唯「あう (^p^) 」 「さんたたん♪さんたたん♪」 憂「サンタさんね?お姉ちゃん良くサンタさんのこと知っていたね?」 唯「あう!ぷれぜんと♪ぷれぜんと♪ (^p^)」 憂「えっ!?お姉ちゃんサンタさんにプレゼント貰う気で居るの?」 唯「あーう (^p^)」 憂(サンタさんにプレゼントなんて、お姉ちゃん可愛い~)ポワ~ (よし、ちょっとからかってやろう…フフフ) 憂「でも、お姉ちゃん!プレゼントは良い子だけしか貰えないのよ!悪い子は貰えないのよ?」 「お姉ちゃんは大丈夫かな~?」 唯「ゆいよいこ!よいこ! ("p")」 憂「どうかな?今日もうんち漏らしたよね?」 唯「あう……」 憂「それに、お姉ちゃんお勉強全然していなよね?まだ字が書けないもんね?」 「あれ?お姉ちゃん、悪い子かな?」 唯「う゛う゛-!!ゆい、よいこ!よいこ!("p")」 憂「じゃあ、サンタさんへのプレゼントの手紙書いて見て」 「字が書ける子はサンタさんにお手紙書けるわよね?」 唯「あう!!」 「ゆい、さんたたんにてがみかく (^p^)」 そう言って、唯はクレヨンを持って紙にサンタさんへの手紙を書く。 と言っても、憂の言うように、唯はまだ平仮名全部は書けないし、字も汚い。 はっきり言って、何を書いているのか全然分からない。 しかし、唯はそれでも真剣に書いている。 唯「さんたたん~♪ぷれぜんと~♪ (^p^)」 憂(しかし、相変わらず酷い字だなぁ……お姉ちゃん、全然進歩ないじゃんw) 唯「できたー (^p^)」 憂「どれ?見せて?」 唯「これはさんたたんへのてがみ。うーい、さんたたんじゃない!」 憂「でも、サンタさん、お姉ちゃんの字が読めるかな?」 唯「あぅー」 憂(あれ…お姉ちゃん、本気で落ち込んじゃったよw 困ったなあ…) 憂「じゃあ、私がお姉ちゃん代わりに手紙を書いてあげるよ!」 「そうすれば、サンタさんもちゃんと読んでくれるよ!」 唯「うーい!うーい!(^p^)」 憂(ぽわ~、この単純なところが可愛いなあ~) 憂「じゃあ手紙書くから、お姉ちゃんの欲しい物言ってみて?」 唯「あいす」 憂「えっ!?」 唯「あいす!!」 憂「アイスなら、いつも食べているじゃない?そんなのでいいの?」 唯「あう。あいすいっぱい(^p^)」 憂「一杯って……何個ぐらい?」 唯は自分の知っている限りの大きな数を、必死に考えた。 唯「うん~、こんだけ!!」 と言って、唯は両手を広げた。 憂「えっ10個?」 唯「あう!!いっぱい (^p^)」 どうやら唯は「いっぱい」というのを、とても大きい数だと思っているようだ。 実際、唯は3までの数しか認識できないから、5個も10個も唯にとっては「いっぱい」である。 憂「(一杯って、お姉ちゃん数が分からないのか…。まあ、ここはそのまま10個ということにすればいいや)」 憂「さあ、お姉ちゃん!手紙が書けたよ!」 「アイスいっぱいね?」 唯「あうー♪あうー♪ キャッキャッキャ!(^p^)」 憂「さあ手紙も出来たし、もう寝ようね?」 唯「ゆい寝ない!さんたたん見る!(^p^)」 憂「でも、夜に寝ない悪い子にはサンタさんは来ないわよ。お姉ちゃんはそれでもいいのかな?」 唯「あーう!ゆいねるー♪ゆいよいこー(^p^)」 憂はそうやって唯を早めに寝かしつけた。 最初は「寝ない」とか言っておきながら、10分も立たずに唯は眠った。 憂「お姉ちゃんはホント、単純ねぇ…。でも、単純なお姉ちゃんって可愛いなぁ~」 憂は唯が寝たのを確認して、唯の部屋を出る。 憂「しかし、アイス10個をどうしよう?今枕元に置いても朝になったら解けちゃうし…」 「まあ、どうせお姉ちゃんは朝寝坊だから、朝起こしに行く時にアイスを持っていけばいいや」 そう言って、憂は一人でテレビを見ていたら、いつの間にか眠ってしまった… 翌朝 憂「はっ!テレビ見たまま眠っちゃった…。もう朝か…」 「まあ、今からお姉ちゃんの枕元にアイスを置きに行けば大丈夫っと…」 そう言って憂は買い置きのアイスを取り出そうと冷凍庫を開けた。 憂「しまった!アイスの買い置きが1個しか無い!」 「ん~、1個だけじゃあ流石のお姉ちゃんでも誤魔化せないよなぁ…」 「これから外へ買いに行くのは、寒くて面倒臭いし…どうしよう?」 ふとその時、憂に名案が浮かんだ! 憂「そうだ!この手で行こう!」 「ウフフ…」 唯「うぇーーーーーーん!!」 唯の部屋から、いつもの間抜けな泣き声が聞こえてきた。 憂は「やれやれ」という感じで唯の部屋に行く。 唯「うぇーーーん!!」 憂「お姉ちゃん、どうしたの?」 唯「あいすー!さんたたん!あいす、ない!!」 「うぇーーーん!!」 憂「あれ?お姉ちゃん、ここにプレゼントの箱があるじゃい!」 と言って、憂は今自分で持ってきた箱を唯の前に差し出す。 唯「あー!さんたたーん♪(^p^)」 唯は直ぐに泣き止み、興奮して憂の持ってきた箱を開ける。 余りにも現金な唯の態度に、憂は呆れ返ったがまあ楽しみに唯を見ている。 唯は箱を開け、中身を見た!が、中は空っぽで、紙切れが一枚入っているだけだった。 その紙切れには次のような文字が書かれてた。 ゆいちゃんへ じぶんでてがみがかけないわるい子には、プレゼントはあげません。 らいねんはじぶんでてがみがかけるように、おべんきょうしましょう! サンタより 唯はこの手紙を憂に読んでもらったあと、その日一日中泣いていた。 ==完== 池沼唯SS第一保管庫に戻る
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クリスマスの準備 53スレ目「黒曜石たちと蒼星石や翠星石と七つのお祝いに」より プレゼントの準備 53スレ目「黒曜石たちと蒼星石や翠星石と七つのお祝いに」より ケーキの準備 53スレ目「黒曜石たちと蒼星石や翠星石と七つのお祝いに」より 小さくて大きな宝物 53スレ目「黒曜石たちと蒼星石や翠星石と七つのお祝いに」より 殺生石、クリスマスを考える 「黒曜石とか宝石乙女たちの別荘(避難所)」より 厨房の打ち合わせ 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より オーナメントの調達依頼 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より ツリーの飾りつけ 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より アドベント・カレンダー~黒曜石~ 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より 化石と漬物石のクリスマス 「宝石乙女に萌えるスレ避難所」より 食材の手配 54スレ目「黒曜石とか雲母がいろいろと準備をしてるって」より 子供乙女も手伝えるように 54スレ目「黒曜石とか雲母がいろいろと準備をしてるって」より てんてこまい 「黒曜石とか宝石乙女たちの別荘(避難所)」より 飾りつけも一段落 「黒曜石とか宝石乙女たちの別荘(避難所)」より 初めての朝 55スレ目「黒曜石とか雲母が久しぶりに帰省しても」より きっと素敵なクリスマス 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より ケーキ完成! 56スレ目「黒曜石とか雲母たちがクリスマスパーティしたって」より そのお金はどこから出した? 56スレ目「黒曜石とか雲母たちがクリスマスパーティしたって」より 朝焼けのなかで 56スレ目「黒曜石とか雲母たちがクリスマスパーティしたって」より クリスマスの夜 56スレ目「黒曜石とか雲母たちがクリスマスパーティしたって」より 次の日も三人で 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より 街路は灯りに照らされて 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より 雪がとても冷たくて 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より 大きな想い 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より Bacio 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より 贖罪の聖夜 「黒曜石とか雲母が冬ごもりしても(避難所)」より
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イーブルロース Lv200 編集 attachref ●攻撃!!! (単体,1hit,近距離)【下限取得EXP】 666備考:攻撃の間隔が短め状態異常耐性はほとんど無い クリスマスプレゼント(クリスマスプレゼント参照) Lv200 クリスマスダンジョン(サンタの部屋)
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子供向けクリスマスプレゼント2013へようこそ! お子様向けのクリスマスプレゼントって毎年、何にするか悩みますよね! 私もその一人です。 どうせ、プレゼントするならお互いに『嬉しい』・『良かった』と思えるものを送りたいものです。 そういった思いから、このサイトを作ってみました。 皆様の役に立つと嬉しく思います。 今年のサンタさんは一味違う!そんなクリスマスにしてみませんか!? 気になる項目をクリックしてください。 ① まずは飾り付け!
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同名アイドル [クリスマスパーティー]成宮由愛(特訓前)データ プロフィール セリフ集 [クリスマスパーティー]成宮由愛+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 [部分編集] 同名アイドル 成宮由愛 [浴衣祭り]成宮由愛 [新春コレクション]成宮由愛 [リトルプリーステス]成宮由愛 [部分編集] [クリスマスパーティー]成宮由愛(特訓前) データ [クリスマスパーティー]成宮由愛 属性 クール レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 2600(1コスト比200) Lv1守備値 2480(1コスト比190.8) 最大攻撃値 6825(1コスト比525) 最大守備値 6510(1コスト比500.8) コスト 13 移籍金 3,150マニー 特技 クリスマスの装い(全タイプの攻守 ランダムで中~大ダウン) 入手 2周年記念クリスマスパーティーガチャ(2013/11/30~2013/12/12)2周年記念クリスマスチャンスアイテムガチャ(2013/12/01~2013/12/03) [部分編集] プロフィール アイドル名 [クリスマスパーティー]成宮由愛 フリガナ なるみやゆめ 年齢 13 身長 150cm 体重 40kg B-W-H 72-51-73 誕生日 11月3日 星座 蠍座 血液型 AB型 利き手 両 出身地 滋賀 趣味 写生・水彩画 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「クリスマス……パーティー…。あの…とっても楽しいです…。こんなにたくさんのお友だちと、いっしょ…。お洋服も、いつもよりいいの…着てきました。えへ…○○さん、メリークリスマス…ですね」 親愛度UPコメント 表示 「わわ、クリスマスカード…ですか?この雪景色の絵、とっても上手…」 親愛度MAXコメント 表示 「みんながいて…、○○さんがいて…、とっても幸せな日…。ママ以外の人と最初にしたクリスマス…。ずっと、してたいな…」 リーダーコメント 「じんぐるべーる…です!」 あいさつ 「一番楽しいクリスマス…です…」 あいさつ 「加奈さん…荷物いっぱい…。あの…1個持っても…いいですか?」 あいさつ 「みんなといると…あたたかくて」 あいさつ 「わわ…おっきなケーキ…ですね」 あいさつ 表示 「○○さん…お洋服、似合ってますか?ひらひら…です」 仕事終了時 「えがおを…プレゼントです…」 仕事終了時 「今日は知らない人…こわくないかも…。みんな…にこにこです」 仕事終了時 「終ったら…パーティーですね…」 仕事終了時 「(クリスマスツリー…きれい…)」 仕事終了時 表示 「寒い時は…○○さんに、ぎゅってします。あったかそう」 [部分編集] [クリスマスパーティー]成宮由愛+(特訓後) データ [クリスマスパーティー]成宮由愛+ 属性 クール レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 3120(1コスト比240) Lv1守備値 2976(1コスト比228.9) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 4486(1コスト比345.1) Lv1守備値(MAX特訓時) 4278(1コスト比329.1) 最大攻撃値 10336(1コスト比795.1) 最大守備値 9858(1コスト比758.3) コスト 13 移籍金 4,725マニー 特技 クリスマスの装い(全タイプの攻守 ランダムで中~大ダウン) [部分編集] プロフィール アイドル名 [クリスマスパーティー]成宮由愛+ フリガナ なるみやゆめ 年齢 13 身長 150cm 体重 40kg B-W-H 72-51-73 誕生日 11月3日 星座 蠍座 血液型 AB型 利き手 両 出身地 滋賀 趣味 写生・水彩画 [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「サンタさんに…なりましたよ? プレゼントを届けたいですけど…知らない人のお家、こわくて、入れなくて…。だから…LIVEに来てくれた人だけにプレゼントです…。あの…歌でもいいですか?」 親愛度UPコメント 表示 「○○さん、首の鐘、鳴らしてみますか? 幸せ…くるかも」 親愛度MAXコメント 表示 「本物のサンタさんは…私じゃなくて…○○さんです。だって私に…楽しい思い出、たくさんプレゼントしてくれました…」 リーダーコメント 「みんなで合唱…したいです」 あいさつ 「一番楽しいクリスマス…です…」 あいさつ 「みんなといると…あたたかくて」 あいさつ 「肩が…すーすーします」 あいさつ 「ほたるさん…そんなにびくびくしなくても…。あ、わ、私も…?」 あいさつ 表示 「○○さんは…トナカイさん役で。私…ついていきますね?」 仕事終了時 「えがおを…プレゼントです…」 仕事終了時 「終ったら…パーティーですね…」 仕事終了時 「あの…サンタ、お仕事にきました」 仕事終了時 「巴さん…もっと強気にですか? サンタじゃー…。い、言えないです」 仕事終了時 表示 「プレゼントも…○○さんとじゃないと、配れないです…」
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概要 作品一覧 小ネタ 独立作品 概要 クリスマスをテーマにした作品群。 作品一覧 小ネタ クリスマス/小ネタ? クリスマス/トーク 独立作品 クリスマス/要いのりのクリスマス
https://w.atwiki.jp/vket/pages/403.html
年の瀬迫るイブの昼、ゴウンゴウンと機械が動いて工場全部が大忙しのフル稼働! なんでって……? だってここは、クリスマスプレゼントを作ってる、Snowman's Toy Factoryなんだから! 世界の子供たちみんなが待っているからせっせこせっせこ働いて、おもちゃやお菓子をいっぱい造らなきゃ! 中身ができたらコンベアで、可愛く包んでリボンを付けてラッピング!そうしたら、クリスマスプレゼントの完成~~~! できたクリスマスプレゼントは、工場併設のサンタ事務所で、みんなにお届け準備をするよ! 大勢サンタも回転木馬のアバター棚で、身支度万端準備もオッケー! でも……あまりに工場が激しく稼働するものだから、機械の熱で室温あがって、工場長のミスタ・スノーマンが溶けちゃうぞ?! 【VRChatワールドリンク】 ・Snowman's Toy Factory アバターカルーセル スーベニア 【カタログページ】 【サークル一覧】
https://w.atwiki.jp/sentai-kaijin/pages/3896.html
「ハ、ハ、ハ、ハ!♪メリ~~クリスマス!」 【名前】 サンタクロース 【読み方】 さんたくろーす 【俳優】 ビル・フレミング 【登場作品】 仮面ライダーウィザード 【登場話】 第16話「クリスマスの奇跡」 【分類】 味方怪人? 【詳細】 ヘカトンケイルを倒した直後のウィザードの傍に忽然と現れた謎の存在。 クリスマスプレゼントを修復する一度きりのウィザードリング「クリスマス(メリークリスマス)」が入った小さな箱をウィザードにプレゼントして消え去った。 フェニックスに燃やされた筈のゲートのクリスマスプレゼントを元に戻す魔法に晴人は「こんなのありえない」と発言している。 【余談】 白い魔法使いのようなキーパーソンではなく、ウィザードリングと同様に1話限定の登場と思われるが、サブタイトルの「クリスマスの奇跡」は彼を指している模様。
https://w.atwiki.jp/vket/pages/226.html
ノンジャンル メリーゴーランド トナカイ ソリ アバターが回ってくる 年の瀬迫るイブの昼、ゴウンゴウンと機械が動いて工場全部が大忙しのフル稼働! なんでって……? だってここは、クリスマスプレゼントを作ってる、Snowman s Toy Factoryなんだから! 世界の子供たちみんなが待っているからせっせこせっせこ働いて、おもちゃやお菓子をいっぱい造らなきゃ! 中身ができたらコンベアで、可愛く包んでリボンを付けてラッピング!そうしたら、クリスマスプレゼントの完成~~~! できたクリスマスプレゼントは、工場併設のサンタ事務所で、みんなにお届け準備をするよ! 大勢サンタも回転木馬のアバター棚で、身支度万端準備もオッケー! でも……あまりに工場が激しく稼働するものだから、機械の熱で室温あがって、工場長のミスタ・スノーマンが溶けちゃうぞ?! 【VRChatワールドリンク】 ・Vket2021 Avatar Carousel 【カタログページ】 【サークル一覧】
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突撃!パッパラ隊26-795 26-807 その他14-583 突撃!パッパラ隊 26-795 しっと団「嫉妬に世界法則の垣根は存在しねぇぜ! モテないブ漢達にとっての 汚物は消毒だぁっ! ヒャッハァーーーーーっ!!www」 サタンクロース「ヒロインとフラグ立てまくりなモテ野郎には、嫉妬のプレゼント---Death!」 くれは始めクロスヒロインズ「(あの男子(ひと)と好い雰囲気になれる)聖なる夜を汚すなぁあっ!!」 (しっと団&サタンクロース、星となりかけて吹っ飛ばされる) しっと団「・・・・・・苦っ・・・しかし、この世にモテぬ漢達が居る限り、 第二、第三の嫉妬の聖夜は再び訪れr」 荒廃の魔王・アゼル=イブリス(魔殺の帯のみ着装)「(心配そうに歩み寄って)・・・・・・大・・・丈夫?」 しっと団&サタンクロース「あ・・・(何か聖女に見交えた様な恍惚の微笑み浮かべながら プラーナ強制吸収されて消滅。でも、大晦日には復活してる)」 26-807 確かに、しっと団のプラーナ強制吸収して消滅させちまったその時点ではアゼルは嘆き悲しむだろう。 だ が し か し っ ! 大晦日の聖戦に備えて超条理に復活して暴れ回るしっと団の勇姿を見掛けて アゼル「・・・・・・な、何で? 確かに、わたしがプラーナ吸って消しちゃった筈なのに・・・・・・?!」 しっと団「ふっ、おぜうさん! 我々は、モテぬ漢共に慈愛の真心を与えてくれる 美少女の為ならば、時空の果てに消されたとしても貴女の 悲しみの涙を流させぬ為に幾らでも復活してみせましょう。 アイ・シャル・リターンっ!!」 って展開で、アゼルは安心した笑顔を得られるんだよっ! その他 14-583 12月24日、裏界・ベール=ゼファーの宮殿にて。 ベル:ねぇ、リオン。 リオン:どうしました? 大魔王ベール=ゼファー。 ベル:面白いことを思いついちゃった。だからちょっと付き合いなさい。 リオン:クリスマス……ですか? ベル:ええ、そうよ。察しが早くて助かるわ。 概要を説明するベル。 ベル:……と、いうわけ。どうかしら? リオン:そうですね、悪くないと思います。クリスマスはプラーナを集める絶好の機会でもありますし。 ベル:でしょ? 名付けて……ジンg…… リオン:ジングル「ベル」作戦(ぼそっ) ベル:……。 リオン:ベル? ベル:……本、見たわね!? いいわよ、もうっ! リオン:(……見てません) 非現実的なムードに包まれる一夜。 人間たちにとって、それは祝い事であると同時に、世界結界が脆くなる悪魔の刻でもある。 ちょっと突付けば歪みを広げることも出来るだろう。 ベル:正直、あの時のニコラウスには苦労させられたわ。懐かしい思い出ね。 リオン:まさかこんな有名人になるとは思ってもいませんでしたが。 かつて魔王と戦ったウィザード、ニコラウスのことを思い出すベル。 彼の名は、サンタクロースとして現在も語り継がれているらしい。 ベル:準備は出来たかしら? リオン:いつでも大丈夫です。プレゼントも用意できました。 ベル:じゃ、そろそろ行くわよ。子供たちの純粋なプラーナは格別だもの。 リオン:ええ。 「プレゼント」を抱え、夜の街へと繰り出すベルとリオン。 そして、夜が明けた。 ベル:予想通り妨害もあったけど、まずまずの成功ね。リオン、あんたのおかげよ。 リオン:ありがとうございます。貴方から感謝の言葉が聞けるなんて珍しいですね。 ベル:あによ、それ。 リオン:事実を言ったまでです。 回収したプラーナを分け合い、また少し力を蓄えるベルとリオン。 リオン:ところで、ベル。一つお聞きしてもよろしいですか? ベル:あんたがわたしに聞くことなんて無いでしょうに。 リオン:ふふっ、そうかもしれません。でも是非、ベルの口から答えが聞きたいのです。 ベル:まあ、いいけど。で、何? ここで一呼吸。 リオン:これのどこがクロスSSなんですか? ベル:そりゃあ、サンt…… リオン:あ、もし「サンタクロス」とでも言ったら、いくらベルでも軽蔑しますからね。 ベル:……。